こんにちは、皆さん。暑い日が続きますね。
洗濯物を2時間も外に干しておけば乾いてしまうくらいには暑いですね💦
ごりらちゃんはというと、暑すぎて引きこもり中です。
お仕事も完全に在宅勤務なので、下手したら1日の歩数が50歩なんて日もあります笑。
そんな中、しこたま打ち込んでいることがありました。
それが・・・、「生成AIパスポート」の試験勉強!!
事業開発の一環でAIに関する業務が増えてきたので、この資格をとってみようと。
個人でのAI研修の案件もちまちまやっているので、そちらも増やせるように資格で箔付けするのができたらいいなと勉強を始めました。
結果はなんと、合格✌️イエイ
今日は、これから試験に挑む方や、試験に興味を持っている方に向けて、生成AIパスポート試験の受験体験記を記していきたいと思います。
生成AIパスポートとは?
生成AIパスポートは、AI技術に関する知識とスキルを証明する資格試験です。
この試験は、AIの基礎から応用まで幅広い範囲をカバーしており、特に生成AIに焦点を当てています。
生成AIとは、人工知能が新しいデータやコンテンツを生成する技術のことを指します。例えば、画像生成や自然言語生成などが含まれます。
試験の概要
名称:生成AIパスポート試験
開催形式:オンラインでの実施(IBT方式 ※1)
試験時間:60分間
問題数:60問
出題範囲:シラバスより出題
受験資格:制限なし
受験費用:11,000円(税込)
出題範囲についてはこちらを参照してください(公式HP)
試験の内容
生成AIパスポート試験は、以下のような内容で構成されています。(2024年7月現在)
- AIの基礎知識:AIの歴史、基本概念、主要なアルゴリズムなど
- 生成AIの基礎知識:生成モデル、ChatGPT
- 生成AIの現状:生成AIに関する法律、理念など
- テキスト生成AIのプロンプト制作と実例:プロンプティング、生成AIのビジネス応用
4つ目に関しては、個人情報の保護や著作権などの内容になってきているので、WEB関連のお仕事をしている方にとっては復習になると思います。
おすすめの学習方法
難易度はそれほど高くないですが、ある程度は勉強していないと合格できない試験です。
試験を受けた身としては、出題される問題が問題集の内容に近かったため、問題集の演習が効果的だったと感じています。
そこで最短合格法としては、
メイン:問題集での演習
補足:公式テキストでの復習(問題集で解けなかった問題に使用)
初めはテキストを見ながらでもOKなので、問題集を3周もやれば十分合格できるんじゃないかなといいった具合です。
以下に、テキストと問題集のAmazonリンクを貼っておきますのでよければどうぞ🖐️
気をつける点
特に注意する点はありませんが、試験スケジュールについては少し触れておこうと思います。
年3回試験が実施されます。2024年は以下のように実施されます。
申込期間が長いから申し込んだことを忘れそうだなと思い、リマインダーを仕込んだり、試験1ヶ月前に勉強を始めました(それまではテキストの内容をさらっと読んだり)。
あとは、オンライン試験&いつ受けてもいいので、受験期間にバタバタして受けそびれるとかありそうですね・・・。
その場合は、この日に受けると決めちゃったほうがいいと思います。
その後
「生成AIパスポート」を取得してから。SNSで報告したら友達の間でちょっと話題の人になっちゃいました笑。
AIの人として認知されるほど、個人のAI研修も開催しやすくなるので、当初の目的は果たせたなと思います。
余談ですが、うちの会社は資格を取る前は「とったら資格手当つけてやる」と社長がいってたのに、とった報告をしたら「士業系じゃないと〜」と渋り始めて💩でした。
同じ民間の資格でもウェブ解析士は手当がつくのなあぜなあぜ〜ww
ちなみに、WEB解析士は「士」ってつくけど、士業じゃありませんw
なんか勘違いしちゃってますね〜〜w
こんなことばかりあるので、やっぱり副業ガンガンやっていくのがイチバンだと思っちゃいますね。
まとめ
生成AIパスポート試験は、AI技術に対する総合的な理解と実践力を証明する素晴らしい資格です。
公式テキストと問題集を活用し、計画的に学習を進めることで、確実に合格を目指せます。
これから受験を考えている方は、ぜひ挑戦してみてください。
この記事が、生成AIパスポート試験の準備に役立つことを願っています。
成功を祈っています!good luck!
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