台風対策で安心を守る!備えておきたい6つのステップ

今年もヤツがきましたね・・・

Typhooooon!!!!!(画像はウェザーニュースさん(https://weathernews.jp/s/topics/202408/280115/)より)

今回の台風10号・サンサンはゆっくりと日本列島を蹂躙するかのごとく進んでいきそうですね。

台風が接近すると、不安や心配がつきものです。

しかし、急な停電や断水、交通機関の運休などに備え、しっかりとした対策を講じることで、落ち着いた対応ができるようになります。

今回は、台風に備えてやるべきことリストと、役立つアイテムをご紹介します。

しっかり準備して安心を手に入れましょう!

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台風対策でやることリスト

1. 不要不急な予定のキャンセル

まず、台風の接近が予想される場合、不要不急の外出や予定はできるだけキャンセルすることが大切です。

交通機関が止まる可能性もありますし、安全第一を心がける必要があります。

行きは良くても、帰ってこられないなんてこともあるので💦

台風の進路予想をこまめに確認し、早めの対応を心がけましょう。

ちなみに、ごりらちゃんも出張をキャンセルするために調べていたら、EX予約の払い戻し・EX旅パックの取り消しが手数料無しになっていました。た、たすかるぅぅぅ〜〜〜〜。


2. 現金の用意

停電時にはATMが使えなくなる可能性があります。

また、PayPayやSuicaなどの電子決済も利用できない場合があるため、ある程度の現金を手元に用意しておくことが安心です。

特に、台風が近づくと店舗も混雑することが多いので、できるだけ早めに準備しましょう。

手元に用意しておく現金は、生活費の1週間分程度が目安となります。

また、お店側も細かいお金を準備できない場合があるので、万札だけではなく千円札や小銭も用意しておくと無難です。


3. 飛ばされやすいものは室内へ移動

庭やベランダにある、強風で飛ばされやすいもの(植木鉢、傘、ゴミ箱など)は、室内へ移動させましょう。

外に出したままにしておくと、風で飛ばされて他の家や車にダメージを与える危険もあります。

ベランダや庭にある物も忘れずにチェックしてください。


4. 窓対策(飛散防止フィルムの貼付)

台風による強風で飛来物が窓ガラスにぶつかることがあり、最悪の場合、ガラスが割れてしまうこともあります。

窓に飛散防止フィルムを貼ることで、割れた際にガラスが飛び散るリスクを軽減できます。

フィルムを貼るのが難しい場合は、窓の前に段ボールやクッションなどを置くのも一つの方法です。

おすすめアイテム「飛散防止フィルム」


簡単に貼れる飛散防止フィルムは、手軽に窓対策ができる便利グッズです。

↓おすすめのメーカーはニトムズさん。

窓ガラスに貼るフィルムを作っている会社さんで有名なところです。


5. 充電

台風で停電が起こった場合に備え、スマートフォンやモバイルバッテリーの充電は必須です。

予備バッテリーや充電器もあらかじめ用意し、万が一に備えましょう。

また、ラジオなども電池式のものがあると、情報収集に役立ちます。

おすすめアイテム
大容量モバイルバッテリーやソーラーチャージャー付きのラジオは、台風時の必需品です。これらがあれば、停電時でも安心して連絡を取ることができます。

ソーラーチャージャー付きのラジオ

手回しやソーラー充電できるものがおすすめ

大容量モバイルバッテリー

こちらのモバ充、iPhoneを2回フル充電できます。しかも電池残量が黒い液晶に出てくるので便利!


6. 避難グッズの用意

地震対策で用意している方も多いと思いますが、まだの人はこれを機に用意しちゃいましょう!

最近は、温帯低気圧の影響で台風が大型化しがちなので油断できません・・・!

避難グッズについては、以前まとめた記事があるので、こちらへ参照してください。


まとめ

台風が接近した際には、早めの準備と冷静な対応が何よりも大切です。

不要不急の外出を避け、安全を第一に考えて行動しましょう。

ここで紹介した内容は、台風対策として非常に役立つものばかりです。

ぜひ、対策を活用し、台風に備えてください。

少しでも不安を感じたら、台風情報をこまめにチェックし、無理のない範囲で準備を進めることをお勧めします!

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