こんにちは、皆さん！今回は、話題のマンガ「ジャンケットバンク」についてレビューしてみたいと思います。私は、ヤンジャンで毎話追いながらも、Kindleで全巻揃えるくらいどハマりしてしまいました・・・笑。ぜひ最後までお付き合いくださいね。
「ジャンケットバンク」とは？
「ジャンケットバンク」は、銀行の管理する裏カジノを舞台にしたギャンブル×サスペンス漫画です。物語は、銀行員・御手洗とギャンブラー・真経津のW主人公を中心に展開されていきます。
以下、あらすじ要約
『カラス銀行中央支店で働く銀行員・御手洗暉（みたらい あきら）は、経理ミスを瞬時に見抜く高い計算能力を持ちながらも退屈な日々を過ごしていた。ある日、特別業務部審査課、通称「特四（トクヨン）」への異動を命じられた彼は、銀行が巨大な賭場を運営していること、そして特四がそのギャンブルとギャンブラーを管理する部署であることを知らされる。賭場の異様な雰囲気に圧倒される中、御手洗は天才ギャンブラーの真経津晨（まふつ しん）と出会う。真経津のイカサマを見抜く才能に魅了された御手洗は、彼の担当行員として命を賭けた異常な銀行賭博に関わっていくことになります。』
ストーリーの魅力
この作品の魅力は何と言っても、その緻密なストーリー構成。作者の巧妙な伏線の張り方と、緊張感のある展開は、一度読み始めると止まらなくなるほど！また、物語の中心となる主人公の御手洗。彼は、平凡なサラリーマンから一転、「ジャンケットバンク」の秘密を知り、その世界に引き込まれていきます。彼の精神的な成長とともに、物語もどんどん深まっていき、読者を飽きさせることがありません。
キャラクターの魅力
「ジャンケットバンク」には、個性豊かなキャラクターが多数登場します。主人公ズだけでなく、彼を取り巻く同僚やライバルたちも非常に魅力的です。私がお気に入りなのが真経津のライバル、もといフレンズの獅子神(真経津と戦った相手はその後協力関係になったりするため、ファンの間では真経津フレンズと呼ばれているw)。獅子神は、一癖も二癖もある登場人物たちの中でもかなりの常識人。他の真経津フレンズたちが自由気ままに振る舞う一方で、獅子神はフォローに回っていることが多い・・・。そんな感じで愛すべきヘタレキャラなのです笑。
また、読み進めていくと主人公以外のサブキャラクターたちのお当番回もあるので、推しがいるとさらに楽しめること間違いなし。
見どころとおすすめポイント
「ジャンケットバンク」の見どころは、その緻密なストーリーとキャラクターの魅力だけではありません。アートワークも非常に美しく、特にギャンブルシーンの描写は圧巻です。緊張感が伝わってくるような迫力ある絵が、読者を物語の世界に引き込みます。
また、2023年3月、第6回「アニメ化してほしいマンガランキング」で8位を獲得。次にヒットする漫画として大注目されているので、もし、読んでいない方はぜひ一度手に取ってみてください。読んで損はありません！
最後に
「ジャンケットバンク」は、サスペンス好きな方や、金融業界に興味がある方には特におすすめの作品です。ストーリー、キャラクター、アートワークすべてが高いクオリティで、一度読めば虜になること間違いなしです。
ぜひ、こちらのリンクから購入して、あなたも「ジャンケットバンク」の世界に飛び込んでみてください！
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。次回もお楽しみに！
免責事項
このブログはAmazonアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
